MistiRoom

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成宮寛貴に対するグレート・サスケの発言が、ちょっと(相当)危険だ

こんにちは、Mistirです。

ウチにはテレビがないので、芸能ニュースには関心が薄いのですが……
「ちょっとこりゃマズイな」と思うニュースがあった。

グレート・サスケが「息子が過去に成宮寛貴に襲われた」と明かしたそうなのだ。

でも、これは明らかに変だ。

 


この「暴露」に対して、僕は黙っていられなかった。
「黙ってたら、いけない」。なんとも曖昧な言い方だけど、そうとしか言えない。

だから少しだけ、僕の記事を、読んで欲しい。
短い記事だから。


事の発端

成宮寛貴の疑惑〜芸能界引退までは、説明するまでもないだろう。
ネットで調べてくれ。

matome.naver.jp

この件は「ややこしすぎる」。
芸能人が薬物疑惑をかけられること、それとセクシャリティの問題は全く別の話……のはずなんだけど、ごちゃごちゃしすぎて「何がこの件の本質なのか」がどうも見えにくくなってる。
だから僕個人の意見を言えば、

・フライデーは人一人を犯罪者呼ばわりしたんだから、最後までそれなりの責任は取ってくれよ?
・成宮がクロなのかシロなのかは分からないけど、それにしても「薬物疑惑」から「セクシャリティを晒される」って滅茶苦茶だよなぁ。同情する。
・とはいえ、芸能活動やってる以上、薬物の件がなくても「セクシャリティ」が暴露される可能性があったんだから、ここで引くのは悪手だとは思うんだけどなぁ。

この程度に留めときます。

それよりも。
グレート・サスケだ。

明らかに変だ。
ここから、この記事は本題です。

グレート・サスケの発言

www.nikkansports.com

この意味深な発言が世を賑わしたのが12月11日。
2日後、その具体的な意味が語られることになった。

zasshi.news.yahoo.co.jp

これは、放っておいてはいけない。
同性愛に対する深い問題が含まれている気がする。
直感的に、そう思った。

「事実か否か」は問題じゃない。
いや、問題なんだけどさ。問題なんだけど……できるだけ、多角的に語ってみよう。

まず、最初のブログにあったこの発言。

引退する成宮さんへ その幕の引き方じゃぁ我々家族は逆に許しませんよ。10年程前に愚息があなたから受けたハラスメントが真実だったって認める事になっちゃうじゃないですか?

まず、この時点で論理的ではない。
友人に裏切られ、薬物疑惑と同性愛疑惑(もうはっきりとこう言ってしまうけど)を同時に世間に晒され、引退する。
そのことと、「ハラスメントが事実である」の繋がりが全く見えてこないのだ。

もちろん、「シナリオとしては」はっきりと、分かる。
仮にグレート・サスケが言っていることが全て事実だと仮定して……

・息子から相談を受けていた
・当時は信じられなかった
・が、「同性愛者である」という報道を見て、「急に腑に落ちた」。

そりゃまあ、人間の感情としては「全然不思議じゃない」。
でも、「わかる」とは決して言えないし、言ってはいけない。……この僕の葛藤、伝わっているだろうか。

言い換えてみよう。
これが「同性愛」ではなく、「異性愛」だったらどうだろう。

例えば、僕が超イケメンのアイドルだったとする。
だったとする。
そう、僕はアイドル。
そういうことでお願いします。

で。
僕が元彼女にハメられて、色々な性癖をカミングアウトされたとする。
「Mistirはよく赤ちゃんプレイを求めてきた」とかなんとか。
おっぱいが大好きだったとか。なんとか。
おっぱい!

で、僕は超ショック受けて、芸能界を引退する。

そうすると、「元議員の元プロレスラーが」言ってきた。

10年程前に娘があなたから受けたハラスメントが真実だったって認める事になっちゃうじゃないですか?

これは誰がどう考えても、変だと分かるだろう。

ここまでを踏まえて、まとめると、こういうことだ。
グレート・サスケは。
「同性愛疑惑を認めること、それは性的嫌がらせをしてたことを認めること」
と語っているのだ。
これは物凄くマズイ思想だ。

でも、本人は気付いていないのだ。
「同性愛者は〜」という前置きが、認識を鈍らせている。
いわゆる色眼鏡。

これはダメだ。
そりゃ、(真実であると仮定して)色々グレート・サスケの気持ちを察すること、汲み取ることはできる。
だけど、一度でも議員を経験した人間が、「色眼鏡越しに」そんなナイーブなことを語って、しかも文春にそんな文章を売り渡すなんてダメでしょう。

僕が言いたかったこと

「警鐘を鳴らしたい」なんて言うとオーバーだけど、この件は冷静に語られなきゃならない。
「息子を当時信じなかった」グレート・サスケのことを悪く言うつもりはない。だけど、それでも感情に任せて語っちゃダメなものがある。

一度冷静になろう。
問題は、分けられなければいけない。

サスケさん、頼みますよ。
ってことで「警告」は終わりです。


お読み頂きありがとうございます。
ではまた次の記事で。

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