MistiRoom

旅することと語ること。自由であること。

自己啓発本に、元気な言葉に何も感じない人へ

こんにちは、Mistirです。
今日の記事はかなり軽い記事。

最近電子書籍で『道は開ける』を買いました。安かったからね。あと『七つの習慣』も読んでみることにしました。Kindleオーナーライブラリー特典でタダだからね。詳しくは調べてね。

さて……感想は、表題どおりです。
何も感じないのです。何も響かないのです。

以前の記事から言っているのですが、『嫌われる勇気』はすっごい本だと思います。アレ一冊で全てが解決すると、そう言いたくなっちゃうくらい好き。
だから自己啓発が嫌いってわけじゃないんです。

よく自己啓発本を批判する際、あんなもん読んでも無駄だとか、そういう意見あるじゃないですか。
でも僕の考え方は一貫してて、本なんて読めば読むほど良いに決まってるんです。第一、つまらないかつまらなくないかなんて読まないと決して分からない。
もちろん、読むことが「毒」になってしまう本もあるでしょう。それでいいじゃないですか。とにかく、不死ではない僕らにとって、ひたすら知り続けるしかないんですよ。そうしないとすぐそこに「死」はやって来ます。

と、こんな考え方を持ってるのに、何も響かないのです。

なんでここまで響かないんだろなー、と、孤独やらモヤモヤを抱えたまま東京の街を1人歩いていると、ある事実に気付きました。

僕は、もしかすると……
「希望なんて無い、人生なんて無駄だ、無意味だ」と延々聞かされる方が勇気が出るんじゃないか、と。

屈折した話です。僕はそもそも結構松岡修造とか岡本太郎とか「熱い」人が「好き」なんですが、疲れちゃったんですかね?それとも、自分の中に眠っている退廃的な思考が、自分を取り巻く変化とともに表出してきたのか。

原因なんて何もわかりません。


でも、僕にとって「どうせみんな死ぬ」「お前に生きる価値はない」って言葉が、100の小奇麗な言葉よりも「救い」になるんじゃないかっていう、この「気付き」って結構悪くない発見なんじゃないかって思うんですよね。

 

きっと、この世の100の自己啓発本が「救えない」人たちがいると思う。
僕もそうだ。根本的には救われないし、違和感がひたすら募ってゆく。

基本的に『嫌われる勇気』の何が好きかって言うと、アレ、基本的に何も解決しないんですよね。

ニヒリズムと対極の思想」っていう風に言ってますし、確かにそうなんですが、要は徹底的に厳しい現実を突き付けて来る本なんです。多分僕が凄く好きなのはそこなんですよね。

でも、『道は開ける』は違う。アレ、徹底的に「不安」を「鎮めてくれる」本なんですよ。良い本だと思います。本当に良い本だ。途中までしか読んでないけど、それでも分かる。良質な本だ。
だけど、今の僕には何一つ響かない。一つ響くとしたら、「今日と昨日、明日を鉄の扉で区切るって部分がまさに『嫌われる勇気』の結論部分だったな」って思ったことくらいでした。


だから、僕は僕にこう言い続けると思います。
「お前が死んでも、100年後にはみんな忘れてる」
「お前が仮に成功しても、そんなこと何の役にも立たない」
「結局のところ、お前は1人だ」

さて、みなさんも徹底的に自分に言い聞かせてみましょう。
元気が出たあなたは、僕の同類です。僕のブログをこれからもよろしくお願いします。

元気が出なくなったあなたは、カーネギーの『道は開ける』を書店かアマゾンで買いましょう。

 

 

 

ではまた次の記事で。