こんにちは、Mistirです。
寂しい。
とにかく寂しい。
『妹さえいればいい。』が僕らの心を締め付ける
こんにちは、Mistirです。
……今期アニメ、群雄割拠だ。
強い。強すぎる。
まず、人気アニメの2期がことごとく固まってる。
全部面白い。
雰囲気の良いアニメも充実。
気楽に見られるしょうもないアニメもあれば……
萌え成分も充実してて
ラブコメの波動も足りている。
……どうしよう、全部面白い……
特に『ブレンド・S』は依存性があって、一話あたり7回くらい観てる。
最早病気の類だと思う。
……だが、「最も語りたいアニメ」は『ブレンド・S』じゃない。
原作は、良くも悪くも一時代を築き上げ、「炎上」さえも巻き起こした名作にして迷作、『僕は友達が少ない』の平坂読。
そう。
『妹さえいればいい』だ。
6話まで継続して観られた方ならもうお分かりだろう。
「……このアニメ、きっついな」と。
だが、その「キツさ」は第一話冒頭2分の伝説のシーンに感じる辛さとは、全く別の「キツさ」のハズだ。
第一話冒頭2分で切った方もいるだろう。
至極当然だ。あのシーンは「視聴者の選別」以外の何でも無いのだから。
語ろう。
語らせてくれ。
僕「ら」の心を締め付ける、このアニメのことを。
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選挙のこと:僕のメインテーマは「怒り」だった
こんにちは、Mistirです。
書くべきか、書かないべきか。悩んだんだけど、やっぱり書こうと思う。
今回の選挙について。
実は僕は、今回の選挙で凄く思うことがあって。
それはもはや「政治的話題」というより以前の「人としての問題」だと思っている。
「人として」。
その道を踏み外しつつある人がいる。
そのことに気付いていない人がいる。
僕は怒っている。
そのことについて、語らせて欲しい。
【保毛尾田保毛男】本当に、社会は「堅苦しく」なっているのか?
こんにちは、Mistirです。
語るべきか、語らざるべきか。
少し悩んだんだけど、やっぱり思うことがあるので語りたい。
ことの経緯は「保毛尾田保毛男」でググってもらうとして。
僕はタイトルにある通り、「本当に、社会は『堅苦しく』なって、『何も語れなく』なるのか」ということに関してのみ、語りたい。
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不味いものを子供に食べさせるな
こんにちは、Mistirです。
なんだか少しだけ、昔のことを思い出してしまった。
あまり深く語るつもりはないけど、僕はずっと給食を残していた。
ほぼ全然食べなかった。
僕の母は残していい、とは言っていたが、まさか僕がほぼ微塵も食べていないとは知らなかったらしい。
それを知った母は、僕に激怒した。
今までにないような怒り方だった。
ある意味当然だ。
ずっと払ってきた給食費が全て無意味だったことが明らかになったわけだから。
その後は食べるようにしていたけど、苦痛だった。
それもまた当然だ。
小学校の給食は、地域によって相当に差がある。僕の地域は控えめに言ってゴミだった。
どうすればそこまで不味く物を作れるのか、全然わからない程度のゴミだった。
それでも頑張って食べた。
親には反抗期以降、徹底的に親に「復讐」した。
今、この歳になってもたまに恨みが僕を支配することがあるが、まぁ僕も復讐したのだからまあいいか、と忘れるようにしている。
とは言えたまに怒りが湧くことは否定できない。
たまに、復讐が足りないのではないかと思う。
でも、理性で自分を抑えている。もう十分だ。もう十分復讐した。
たかが給食と、それを残したという事実と、それを母が咎めたというそれだけのしょうもない事実。それが僕の一生に影を残しているのは事実なのだ。
今、僕は結構食にこだわるタイプになってしまった。
バイクでいろいろな場所にツーリングに行き、ご当地の旨いものを食べて、自分自身も雑に料理を作る。
最近楽しいのがニコニコ動画で料理動画をめぐることだ。
再現してみて、結構美味しく作れた料理もあったりする。
不味いものを食わされ続けた僕だから、そんなことにハマってしまったのだろうか?
よくわからない。
でも、今更ながら少しだけ、思い出してしまった。
あの頃のことを。
あの頃は、「食べ物を粗末にするな」と言われてきた。
出されたものを食べるべきだ、と。
今なら言える。
「粗末にしてるのは、誰だよ」と。
誰も食えないような味付けにしやがって。
食材に失礼だと思わないのか。
その根本的原因を取り除かず、子供の口に無理やり詰め込みやがって。
子供の舌は、大人の舌より苦味に敏感だっていう科学的エビデンスがあるんだぞ。
不味いものを子供に食わすな。
食べることを苦行にさせるな。
どんな食材も、どんな料理も、味を粗末されるべきじゃない。
何度でも言う。子供に食をトラウマにさせるな。
どんな人にでも、食を楽しむ権利がある。
何度でも言う。「食べ物がもったいない」だと?
もったいない調理法で調理してるのは誰だ。
誰も食えないような味付けにしてるのは誰だ。
大人が食うのを嫌がるものを、子供に食べさせるんじゃねえよ。
お読み頂き、ありがとうございました。
ではまた次の記事で。
それでも僕が『異世界スマホ』を好きな理由と、『Steins;Gate』の狂気のこと
こんにちは、Mistirです。
以前書いた『異世界スマホ』の分析が、結構たくさんの方にお読み頂けています。
ありがたい限りです。
僕は異世界スマホについて結構批判的な論調で書いているけど、その一方で「嫌いじゃない」とも書いてる。
その理由は以前「『異世界スマホ』は裏切らない」からだと言った。
無茶苦茶な展開で、全てをひっくり返したりしない。
だけど、少し踏み込んで考えてみた。
そうすると僕が物語に望んでいるものが見えてきた。
否、もともと自覚はあったのだが、良い機会なので詳しく語ってみようと思う。
それでも僕が『異世界スマホ』を好きな理由と、『Steins;Gate』の狂気のこと。
一方は苦行とさえ称されるアニメ。もう一方は、かなり有名な名作ゲームを原作とした名作アニメ。
対極に見えるこの2つには、「ある」共通点があった。
『STEINS;GATE』の内容を知らない方は、一応ネタバレ対策しているので、途中まで安心して読んで下さいね。
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歴史を刻んだ『異世界はスマートフォンとともに。』11話を「読み解く」
こんにちは、Mistirです。
この記事は、『異世界はスマートフォンとともに。』に対する屈折した愛情をこめて書いております。
批判的な論調になりますが、楽しんでらっしゃる方を否定する意図は一切ございません。ご了承ください。
前置きはこれくらいにしておいて、語りましょう。
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【お知らせ】バイクブログ開設しました
こんにちは、Mistirです。
今回はただのお知らせですが、バイク専用のブログを開設しました。
実はこれまで幾つかブログを開設して、当ブログ:MistiRoom以外続いた試しがないのですが、さすがに当ブログでディープなバイクトークするのもどうかと思っていて、分離をずっと考えていました。
まぁどうなるか不明ですが、取り急ぎご報告です。
よろしければ読者登録してあげてください。
お読み頂きありがとうございました。
ではまた次の記事で。
「マンガ好きなんだけど、オススメは『ONE PIECE』と『鋼の錬金術師』かな」
こんにちは、Mistirです。
タイトルを見てどう思われただろうか?
イラッとされただろうか?
イラッとしたならば、その理由は何なのだろうか?
実はこれ、突き詰めると難しい話なのだが、なんというか……
各ジャンルには、「最適解と言えば最適解なのだけれど、他人に何故か勧めにくい」という、微妙な立ち位置の作品が……
少なからず存在する。
そのことをずっと語りたかったので、そんなお話です。
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『異世界はスマートフォンとともに。』とは、一体「何」なのか
こんにちは、Mistirです。
今。
猛烈に「熱く」、そして猛烈に「冷えた」アニメがある。
ある者はそのアニメに呆れ。
ある者はそのアニメに呆れながら熱狂し。
またある者は、そのアニメに呆れながら軽蔑する。
そしてまたある者は、そのアニメに呆れながらーー
気付いたら10話近く見てしまった。俺だよ
そのアニメの名は。
『異世界はスマートフォンとともに。』通称『将棋』『いせスマ』『異世界スマホ』だ。
色々な意味で一部界隈に話題の、この作品。
一体このアニメは何なのだろう?
一体僕らは、「何」を見せられているーー?
さあ。語ろう。
僕らは今、伝説を目の当たりにしているのだから。
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